才能を私物化しない

どのように優れた才能も、それが生み出した結果も、私に属しながら私のものではない。才能や手柄を私有、独占することなく、それを人様や社会のために使う。つまり、おのれの才を「公」に向けて使うことを第一主義とし、「私」のために使うのは第二主義とする。謙虚と言う美徳の本質はそこにある。

より美しく より速く

アグレッシブに煌めく

スポーツマンシップに磨きをかける

写真は2010年2月14日。鈴鹿サーキット国際レーシングコースフルコースデビューの朝。一人スタートの時を待つ当時小学6年生の修大。