人生の目的は心を磨くこと

心を高めるということは、生まれた時よりも少しでも美しい心になって死んでいくことだ。生まれた時よりは死ぬ時の魂の方が少しは進歩した、少しは心が磨かれたという状態、それは、身勝手な感情的な自我が抑えられ、心に安らぎを覚え、やさしい思いやりの心がしだいに芽生え、わずかなりとも利他の心が生まれるというような状態だ。また、そのような美しい心へと、持って生まれた自分の心を変化させていくことこそが、我々が生きる目的なのだ。

さあ、今日から鈴鹿サーキットへ修大のレースの応援に行く!

大胆かつ繊細に。繊細かつ大胆に。全身センサーで頑張れ!修大。

写真は昨日の伊吹山登山2/100