「謙虚にして奢らず、さらに努力を」日本人の美徳はそこにある。 宇宙には、すべてをよくしていこう、進化発展させていこうという力の流れが存在している。それは、宇宙の意志といってもよいものだ。すべてに対して「よかれかし」という続きを読む続きを読む
月: 2021年4月
レースウィーク
「もうダメだ」という時が仕事の始まり
仕事において、「もう万策尽きた。ダメだ」と諦めたくなるような局面に追い込まれても、それを終点とは考えず、むしろ第二のスタート地点と考える。そして、そこからさらに強い意志を持って、熱い情熱をかき立て、どんなことがあっても、続きを読む続きを読む
レーサーテストの朝に
より美しく より速く アグレッシブに煌めく スポーツマンシップに磨きをかける 修大!全身センサーで頑張れ。写真は2009年11月当時小学6年生だった修大の初めてのレーサーテスト。
垂直登攀で挑む
人生や仕事においてどんな困難な山も、容易に妥協することなく、垂直に登り続けていくことが大切だ。強い意志を持って、一歩一歩地道な努力を日々継続する人は、いくら厳しい道のりであろうとも、いつか必ず人生の頂点に立つことができる続きを読む続きを読む
働くことは「万病に効く薬」
私たちの人生は、さまざまな苦難から成り立っている。自分が望んだり、招いたりしたわけではないのに、思いがけない苦難が次々に襲ってくる。そのような苦難や不幸に翻弄されるとき、私たちは自らの運命を恨み、つい打ちひしがれそうにな続きを読む続きを読む
正道を貫く
「正道」とは、自分にとって正しいということでなく、天に恥じることのない、人間として正しい道という意味だ。謀略、策略を用いたのでは、一時はうまくいくかもしれないが、決して長続きはしない。「人間として何が正しいのか」というき続きを読む続きを読む
厳しさこそが人を鍛える
自分が置かれた厳しい環境をネガティブに捉えて、卑屈になり、恨みつらみをつのらせていくのか。それとも、厳しい環境を、自分を伸ばしてくれる機会として、ポジティブに受け取るのか。いずれの道を取るのかによって、行き着くところが大続きを読む続きを読む
誰にも負けない努力は自然の摂理
動物にしても、植物にしても必死に一生懸命生きていかなければ、生き残れない。しかし、人間だけは「誰にも負けない努力」とか、「一生懸命生きる」ということを言えば、何か特別なことのように感じている。成功するためには、一生懸命に続きを読む続きを読む
能力を未来進行形で考える
到達すべき目標とは、常に自分の力の二割増し、三割増しの所に置いたものとする。そのようにして、未来の目標に向けて、誰にも負けない努力を惜しみなく注ぎ込む。そんな自らの「能力を未来進行形で考える」姿勢こそが、高く大きな目標を続きを読む続きを読む
働くことが「人をつくる」
「よく生きる」ためには、「よく働くこと」がもっとも大切なことだ。働くことの最大の目的は、労働に従事する私たち自身の心を錬磨し、人間性を高めることにある。つまり、ただひたむきに、目の前の自分のなすべき仕事に打ち込み、精魂を続きを読む続きを読む