価値観

小学1年生の夏以来、台風が来ようが雪が積もろうが年中毎週末土日はサーキットだった。台風を避けてサーキットを移動する週末もあった。

たしか2010年、修大ではなく私が不幸にも両腕を骨折したことがあった(笑)。
その時もギブスを外してトランスポーターを運転してサーキットへ行ったが、力が入らずバイクの搬出入だけは修大にやってもらった記憶がある。

スキートレーニングを冬場に取り入れた2009年のレースウィークには、修大がスキーのジャンプに失敗して顔面を骨折したことがあったが、なんとかヘルメットを被ることができたので週末のレースには当然参戦した。

私達はそんなことに価値観を見出している。
つまり、何があっても走ること。自分自身の限界を越えたところで勝負することに。

なぜなら勝敗はそこで決まるからだ。

写真は2008年鈴鹿サーキットレーシングスクール2年目の当時小学5年生の修大

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