1日のうち、最低限、一歩だけは前に出る。今日は昨日より1センチだけでも前に進む。また、前に進むだけでなく、今日の反省を踏まえ、明日は「一つの改良」「一つの工夫」をその一歩に必ず付加していく。そして、この一日ずつの目標達成と創意工夫を、雨が降ろうが、槍が降ろうが、何があっても、必ず毎日積み重ねていくことに全力を注ぐ。まず一ヶ月続け、次に一年続けてみる。さらには五年、十年と続けてみる。そうなれば、当初想像もしなかったような地点まで進んでいくことができる。今日一日を「生きる単位」として、その一日一日を精一杯生き、懸命に働くこと。そのような地道な足取りこそが、人生の王道にふさわしい歩み方なのだ。

写真は全日本スーパーモト選手権2022 第2戦inHSR九州の表彰台に立つ大治朗と修大