美しさ

速さを求めてすべてを進めていく。 それでも私は「美しさ」を先に求めていこうと思う。 そんな思いから「より美しく より速く」となった。その美しさカッコ良さに魅了され、 その瞳に映る風の向こうの世界に行きたくて、&続きを読む続きを読む

決勝レースの朝に

三毒を抑える 三毒(欲望、怒り、愚痴)を完全に消すことはできなくても、できるだけ欲を離れること、怒りを鎮めること、愚痴を抑えることに努める。この方法に近道はない。たとえば、日々さまざまな事柄について判断を迫られる。そんな続きを読む続きを読む

人生の目的は心を磨くこと

心を高めるということは、生まれた時よりも少しでも美しい心になって死んでいくことだ。生まれた時よりは死ぬ時の魂の方が少しは進歩した、少しは心が磨かれたという状態、それは、身勝手な感情的な自我が抑えられ、心に安らぎを覚え、や続きを読む続きを読む

日々、懸命に働き続ける

苦難がずっと続くことはない。もちろん幸運のままであることもない。得意の時にはおごらず、失意の時にもくじけず、日々継続して懸命に働き続けることが何より大切だ。試練の中でも懸命に努力を続ける日々、それは成功の種を大事に育てて続きを読む続きを読む

才能を私物化しない

どのように優れた才能も、それが生み出した結果も、私に属しながら私のものではない。才能や手柄を私有、独占することなく、それを人様や社会のために使う。つまり、おのれの才を「公」に向けて使うことを第一主義とし、「私」のために使続きを読む続きを読む

レースウィーク

「謙虚にして奢らず、さらに努力を」日本人の美徳はそこにある。 宇宙には、すべてをよくしていこう、進化発展させていこうという力の流れが存在している。それは、宇宙の意志といってもよいものだ。すべてに対して「よかれかし」という続きを読む続きを読む

「もうダメだ」という時が仕事の始まり

仕事において、「もう万策尽きた。ダメだ」と諦めたくなるような局面に追い込まれても、それを終点とは考えず、むしろ第二のスタート地点と考える。そして、そこからさらに強い意志を持って、熱い情熱をかき立て、どんなことがあっても、続きを読む続きを読む

レーサーテストの朝に

より美しく より速く アグレッシブに煌めく スポーツマンシップに磨きをかける 修大!全身センサーで頑張れ。写真は2009年11月当時小学6年生だった修大の初めてのレーサーテスト。

垂直登攀で挑む

人生や仕事においてどんな困難な山も、容易に妥協することなく、垂直に登り続けていくことが大切だ。強い意志を持って、一歩一歩地道な努力を日々継続する人は、いくら厳しい道のりであろうとも、いつか必ず人生の頂点に立つことができる続きを読む続きを読む

働くことは「万病に効く薬」

私たちの人生は、さまざまな苦難から成り立っている。自分が望んだり、招いたりしたわけではないのに、思いがけない苦難が次々に襲ってくる。そのような苦難や不幸に翻弄されるとき、私たちは自らの運命を恨み、つい打ちひしがれそうにな続きを読む続きを読む