Foucus in Foucus

焦点を絞り込み、それをまた絞り込み物事の核心、本質、原理原則を追求すること。 写真は今朝のスパティフィラム

寧耐

急迫は事を敗る。寧耐は事を成す。 せいては事をし損じる。 人間ができていないとギリギリの決断の場でうろたえ軽率な裁断を下し、臍を噬む。そういう時こそかえって沈着に構え、熟考断行すべきである。 「寧耐」とは安らかに耐える事続きを読む続きを読む

18歳の心

18歳というのは、何かを志しているにも関わらず頭の中には空間がある。いつも自分をそのような状態にしていくことが、命いっぱい自分の花を咲かせる備えになる。 写真は昨年2019年9月。一階の庭に咲いたハイビスカス

自強不息

自ら努めて止まず。 天才は目標が無くても、努力し続ける人だ。 努力が習慣となり、体質となっている人だ。 写真は4年前。高校を卒業した2016年春。鈴鹿に旅立った修大が書き残してくれた書

花のような人に

花は何も言わないけれど、見た人全てに美しいと言わせる。そんな花のような人になろう! 写真は昨夜の月

福生隠徴 禍生得意

福生隠徴:福は隠徴に生ず。隠徴とは人の目につかない努力のこと。 禍生得意:わざわいは得意、高慢な時に生ず。 写真は2019年9月。伊勢神宮 内宮を流れる五十鈴川

夷険一節(いけんいっせつ)

夷:たいら、ひらやかな、すなわち順境のこと 険:危険、すなわち逆境のこと つまり、順境でも逆境でも志が変わらぬのが、第一等の人物である 2019年10月 写真は岐阜伊奈波神社から望む長良川

プラス思考

私の目前に出現する壁は、私に克服できない壁は現れてこない。私が克服することが宿命づけられている。 写真は2019年10月に行った琵琶湖テラスからの眺め

奢らず 休まず 侮らず

写真は昨年秋に初めて行った曽木公園の紅葉

艱難なんじを玉にす

人は困難や苦労を乗り越えることによって、初めて立派な人間に成長するということ。 写真は妙興寺の八重桜