徳川家康公 遺訓

人の一生は重荷を負って遠き道を行くが如し 急ぐべからず 不自由を常と思えば不足なし 心に望み起らば困窮したる時を思い出すべし 勘忍は無事長久の基 怒りは敵と思え 勝つことばかり知りて負け来る事を知らざれば害 その身に至る続きを読む続きを読む

何事も一人では立てぬものぞ

徳川家康 写真は2019年10月 二条城 紫宸殿を臨む承明門