1原理原則を教えてくれる師を持つこと 2直言してくれる側近を持つこと 3良きパーソナルアドバイザーを持つこと 写真は昨日立ち寄った妙興寺の春もみじ
月: 2020年4月
帝王学の言わんとするところ
何事も一人では立てぬものぞ
徳川家康 写真は2019年10月 二条城 紫宸殿を臨む承明門
念ずれば 花ひらく
坂村真民 仏教詩人 写真は2019年10月 京都迎賓館 確か日本庭園の真ん中に吉野杉で作られた橋の屋根に「蜻蛉」と「蟋蟀」の彫刻が施してあったことを記憶している。
プラス思考
私の目前に出現する壁は、私に克服できない壁は現れてこない。私が克服することが宿命づけられている。 写真は2019年10月に行った琵琶湖テラスからの眺め
奢らず 休まず 侮らず
写真は昨年秋に初めて行った曽木公園の紅葉
艱難なんじを玉にす
人は困難や苦労を乗り越えることによって、初めて立派な人間に成長するということ。 写真は妙興寺の八重桜
真理の大道は無門なり
向こうに関門は無い。すべて自分の関門だ。自分で自分に大きな関門をこしらえているではないか。オレがオレがという関門を。 写真は昨日の恵那山の朝焼け
知識 見識 胆識
伊藤忠商事 元会長 瀬島龍三氏 「歴史を無視すれば、歴史に処断される」と瀬島氏はよく言うが、その歴史の基礎となる情報集取の姿勢を四つ挙げている。 1我々はともすると目先の現象だけを追いかけ易いが、それはダメだ。社会現象に続きを読む続きを読む
不一致の最善
伊藤忠商事 元会長 瀬島龍三 一致の次善を取るか、不一致の最善を取るか。そこが経営者の適否のわかれるところである。 写真は昨年秋。家内と初めて行った谷汲山華厳寺
釈迦 対 親鸞
ひとえに親鸞 ひとりが為なりけり。 これは釈迦の万人に対する教えを親鸞が自分一人のためにあるのだと思い、一生懸命に勉強したことを言う。 つまり、講義などは自分一人のためにやってもらっていると思えば、一番前の席を陣取りあく続きを読む続きを読む