夢が大きければ大きいほど、その実現までの距離は遠いものになる。しかし、成就したときの姿や、そこへ至るプロセスを幾度もシミュレーションし、眼前に「見える」まで濃密にイメージしていると、実現への道筋がしだいに明らかに見えてくるとともに、そこへ一歩でも近づくためのさまざまなヒントが、何気ない日常生活からも得られるようになっていく。いわゆる創造的な業績の源泉となるインスピレーションも、そのような夢を通じて強い願望を抱き続けられる人にこそ与えられるものなのだ。
写真は昨日初めて会った家内に抱かれる初孫と長男智哉。出産当時の話を聞き、改めて命を懸けて新しい生命を誕生させる凄まじさと尊さを感じずにはいられなかった。
ありがとう!萌ちゃん。
もう一枚の下部の写真は次男真也のブログ更新写真。日本からボリビア・ウユニ塩湖までのアクセス方法と、現地に着いてからの過ごし方などが記してあった。我が子ながら読んでいると逞しく思うと同時に自身も楽しくなるように感じるのは私だけだろうか。