夢を描く

私たちはいくつになっても夢を語り、明るい未来の姿を描ける人間でありたい。夢を抱けない人に創造や成功がもたらされることはないし、人間的な成長もない。なぜなら、夢を描き、創意工夫を重ね、ひたむきに努力を重ねていくことを通じて、人格が磨かれていくからだ。夢や思いというのは人生のジャンプ台といえうよう。

13年前の2007年から修大にレース、人生を教えていただいている藤井さんが昨日ル・マン2020で優勝された。まるでケンタや修大のことのように嬉しくてたまらない。おめでとうございます!心からお祝い申し上げます。

https://www.tsrjp.com/archives/category/race

下部写真は昨日の修大のレースリザルト。藤井さんにご指導いただいた「右肩上がりにラップを刻み、最終ラップでその日一日のベストを刻む」ことを未だに追求している姿が手に取るように眼に浮かぶ。

実は今シーズンから本田技研工業鈴鹿製作所suzuka racing teamを離れ、大治朗と田所選手と三人でTeam S.T.F(鈴鹿トレーニングファミリー)を立ち上げ、スーパーモト全日本選手権にフル参戦している。