才能を私物化しない

どのように優れた才能も、それが生み出した結果も、私に属しながら私のものではない。才能や手柄を私有、独占することなく、それを人様や社会のために使う。つまり、おのれの才を「公」に向けて使うことを第一主義とし、「私」のために使うのは第二主義とする。謙虚と言う美徳の本質はそこにある。

写真は昨日のレース、スーパーモト全日本選手権第3戦2020を戦う修大。動画は全日本の表彰台に初めて上がった修大。コメントを聞いている時になんとも言えない喜びと期待感が心の底から湧き上がってきた。ありがとう!修大。