才を徳で制御する

人の上に立つ者には才覚より人格が問われる。人並みはずれた才覚の持ち主であればあるほど、その才に溺れないよう、つまり、余人にはない力が誤った方向へ使われないようコントロールするものが必要になる。それが徳であり、人格なのだ。

「謙虚にして奢らず、さらに努力を」日本人の美徳はそこにある。

動画は昨日の修大のレース。ライディングカップで初優勝してくれた。

決勝レース1

決勝レース2

写真は今朝の夜明け前。私の好きな青い空。