能力を未来進行形で考える

到達すべき目標とは、常に自分の力の二割増し、三割増しの所に置いたものとする。そのようにして、未来の目標に向けて、誰にも負けない努力を惜しみなく注ぎ込む。そんな自らの「能力を未来進行形で考える」姿勢こそが、高く大きな目標を続きを読む続きを読む

自強不息(自ら勤めて止まず)

天才とは目標がなくとも努力し続ける人だ。努力が習慣となり体質となっている人だ。 だから天才になるために今日もまた誰にも負けない努力を積み重ねていく。 写真は先週木曜日。尾張富士登山の下山途中の岩場。

ベースキャンプ

道半ばでは様々な困難や壁にブチ当る。登山で例えると山頂を目前にして遭難してしまうことがある。万が一、遭難しそうになった時は必ずベースキャンプに戻るんだ!遭難しそうな地点で判断すると判断を誤り、 さらに深く迷路に迷い込んで続きを読む続きを読む

真の勇気

大胆で豪快な人が持つ勇気とは異なるものと考えている。 それは臆病な人が経験、場数を積み上げた結果、身に付いた勇気。 つまり節度があり、怖さを知っている勇気。 そんな勇気を真の勇気だと考えている。 真の続きを読む続きを読む

感動する心を持って生きる

仕事の中に、ささやかなことに喜びを感じ、感動する心を持って、素直に生きていく。その感動から湧き上がってくるエネルギーを糧に、懸命に働く。それこそが長丁場の人生を強く生きていく、最良の方法だ。 写真は今日の登山計画書。今日続きを読む続きを読む

感性的な悩みをしない

人生では、時に失敗してしまうことがあるが、決してクヨクヨと感性的な悩みをしてはならない。「覆水盆に返らず」「なんであんなことをしたんだろう、あんなことをしなければよかった」と悩んでみたところで詮ないことだ。失敗した原因を続きを読む続きを読む

反省ある毎日を送る

人生では、心を高めていこうとしても、言うは易く行うは難しで、実践することは決して簡単ではない。よほどの聖人君子でなければ、善い考え、善い行いを貫けるものではない。大事なことは、善きことを思い、善きことをしようと努めながら続きを読む続きを読む

「愚直に、真面目に、地道に、誠実に」働く

ひたむきに自分の仕事に打ち込み、精魂込めて、倦まず弛まず努力を重ねていく。それがそのまま人格錬磨のための「修行」となって、私たちの心を磨き、人間を成長させる。そして、そのように「心を高める」ことを通じてこそ、人生を深く値続きを読む続きを読む

常に創造的な仕事をする

継続が大切だといっても、それが「同じことをくり返す」ことであってはならない。継続と反復は違う。昨日と同じことを漫然と繰り返すのではなく、今日よりは明日、明日よりは明後日と、少しづつでいいから改良や改善をつけ加えていくこと続きを読む続きを読む

今日一日を精一杯努力する

今日一日を精一杯努力しよう。今日一日を懸命に働けば明日が必ず見えてくる。今月を精一杯頑張ろう。今月を精一杯頑張れば来月が見えてくる。今年一年を充実させよう。今年を充実させれば来年が見えてくる。そのように、瞬間瞬間を充実さ続きを読む続きを読む