人間として「何が正しいのかを判断基準」にする

われわれ人間は、生きていく中で常に判断を迫られる。特に、経営者は些細な問題であっても、判断をひとつ間違えれば会社の存在にかかわってくる。その時、人は往々にして損得を判断して誤ってしまう。私は、人間として正しいのか正しくないのか、よいことか悪いことか、という正不正、善悪を判断基準にしてきた。経営も人間が人間を相手に行う営みなのだから、そこですべきこと、あるいはしてはならないことも、人間としてのプリミティブな規範にはずれたものではないはずだ。人生も経営も、人間を律する道徳や倫理に則して行われるべきだし、また、その原理原則に従えば、大きな間違いをしなくても済む。

写真は今朝の夜明けの空

PR 最大80%割引でホテル予約〜トリバゴ go to キャンペーン〜Trivagoトリバゴホテル予約サイトならどこよりも安い最安値保証付きです。