「自ら燃える人」となる

物資には、「可燃性」「不燃性」「自燃性」のものがある。同様に人間にも3つのタイプがある。何かを成し遂げようとするには、「自ら燃える人」でなければならない。自ら燃えるためには、自分のしていることを好きになると同時に、明確な続きを読む続きを読む

創意工夫する

アレがない、これがないからできない。そう考えるのではなく、現状を見つめ直し現状の中で創意工夫する。すると必ず道が見つかる。 例えば掃除。今日はこちらの隅から。明日はあちらの縁からといった具合に、絶えず改良改善させて行くこ続きを読む続きを読む

意思

いかにして自分の意思を周りの人に伝えていくか。いかにして渦を造り周りの人を巻き込んでいくか。 渦に巻き込まれて生きていく人生、渦の中心にいてその渦を大きくしていく人生。どちらの人生を自分は歩むのか。その基本はまずはしっか続きを読む続きを読む

フィロソフィー

長男智哉が1993年に誕生し、 確か物心つくかつなかいかの頃に「フィロソフィー」を作った。 その後、次男真也、三男修大が誕生し、 毎日、朝昼晩と食事の前に唱和していた。 フィロソフィ ー1 ぼくは何でもできる。続きを読む続きを読む

年頭所感

明けましておめでとうございます。 新年を迎えるにあたり、決して今まで語ることの無かった私の今日までの生き様をここに記しておきます。 それは昨年春に三男修大が結婚し、年末に次男真也が婚約したことで初めて家族に語っておこうと続きを読む続きを読む

夢を描く

私たちはいくつになっても夢を語り、明るい未来の姿を描ける人間でありたい。夢を抱けない人に創造や成功がもたらされることはないし、人間的な成長もない。なぜなら、夢を描き、創意工夫を重ね、ひたむきに努力を重ねていくことを通じて続きを読む続きを読む

昨日より一歩だけ前に出る

1日のうち、最低限、一歩だけは前に出る。今日は昨日より1センチだけでも前に進む。また、前に進むだけでなく、今日の反省を踏まえ、明日は「一つの改良」「一つの工夫」をその一歩に必ず付加していく。そして、この一日ずつの目標達成続きを読む続きを読む

才を徳で制御する

人の上に立つ者には才覚より人格が問われる。人並みはずれた才覚の持ち主であればあるほど、その才に溺れないよう、つまり、余人にはない力が誤った方向へ使われないようコントロールするものが必要になる。それが徳であり、人格なのだ。続きを読む続きを読む

見えてくるまで考え抜く

夢が大きければ大きいほど、その実現までの距離は遠いものになる。しかし、成就したときの姿や、そこへ至るプロセスを幾度もシミュレーションし、眼前に「見える」まで濃密にイメージしていると、実現への道筋がしだいに明らかに見えてく続きを読む続きを読む

素直な心を持つ

感謝の心が幸福の呼び水なら、素直な心は進歩の親といえるかもしれない。自分の耳に痛いこともまっすぐな気持ちで聞き、改めるべきは明日といわず、今日からすぐに改める。そんな素直な心が私たちの能力を伸ばし、心の向上を促してくれる続きを読む続きを読む