正道を貫く

「正道」とは、自分にとって正しいということでなく、天に恥じることのない、人間として正しい道という意味だ。謀略、策略を用いたのでは、一時はうまくいくかもしれないが、決して長続きはしない。「人間として何が正しいのか」というき続きを読む続きを読む

「人の本性は態度に出る」

1.性格は「顔」に出る 2.生活は「体型」に出る 3.本音は「仕草」に出る 4.美意識は「爪」に出る 5.清潔感は「髪」に出る 6.気配りは「食べ方」に出る 7.芯の強さは「声」に出る 8.ストレスは「肌」に出る 9.落続きを読む続きを読む

誰にも負けない努力は自然の摂理

動物にしても、植物にしても必死に一生懸命生きていかなければ、生き残れない。しかし、人間だけは「誰にも負けない努力」とか、「一生懸命生きる」ということを言えば、何か特別なことのように感じている。成功するためには、一生懸命に続きを読む続きを読む

能力を未来進行形で考える

到達すべき目標とは、常に自分の力の二割増し、三割増しの所に置いたものとする。そのようにして、未来の目標に向けて、誰にも負けない努力を惜しみなく注ぎ込む。そんな自らの「能力を未来進行形で考える」姿勢こそが、高く大きな目標を続きを読む続きを読む

働くことが「人をつくる」

「よく生きる」ためには、「よく働くこと」がもっとも大切なことだ。働くことの最大の目的は、労働に従事する私たち自身の心を錬磨し、人間性を高めることにある。つまり、ただひたむきに、目の前の自分のなすべき仕事に打ち込み、精魂を続きを読む続きを読む

仕事に惚れる

人間は好きな仕事ならば、どんな苦労も厭わない。そしてどんな苦労も厭わず、努力を続けることができれば、たいていのことは成功する。つまり、自分の仕事を好きになるということ。この一言で人生が決まってしまうと言っても過言でない。続きを読む続きを読む

人間として「何が正しいのかを判断基準」にする

われわれ人間は、生きていく中で常に判断を迫られる。特に、経営者は些細な問題であっても、判断をひとつ間違えれば会社の存在にかかわってくる。その時、人は往々にして損得を判断して誤ってしまう。私は、人間として正しいのか正しくな続きを読む続きを読む

感性的な悩みをしない

人生では、時に失敗してしまうことがあるが、決してクヨクヨと感性的な悩みをしてはならない。「覆水盆に返らず」「なんであんなことをしたんだろう、あんなことをしなければよかった」と悩んでみたところで詮ないことだ。失敗した原因を続きを読む続きを読む

反省ある毎日を送る

人生では、心を高めていこうとしても、言うは易く行うは難しで、実践することは決して簡単ではない。よほどの聖人君子でなければ、善い考え、善い行いを貫けるものではない。大事なことは、善きことを思い、善きことをしようと努めながら続きを読む続きを読む

「愚直に、真面目に、地道に、誠実に」働く

ひたむきに自分の仕事に打ち込み、精魂込めて、倦まず弛まず努力を重ねていく。それがそのまま人格錬磨のための「修行」となって、私たちの心を磨き、人間を成長させる。そして、そのように「心を高める」ことを通じてこそ、人生を深く値続きを読む続きを読む