迂直の計

迂直の計。
「迂を持って直となし、患を持って利となす。」
迂を持って直となし、つまり「急がば回れ」。

患を持って利となす、つまり「ピンチをチャンスに変える」、「禍を転じて福となす」。

遠回りをして最終的には近道だったと思えるように、一部の失敗を最終的な成功のキッカケにすること。

写真は一年前。修大の全日本ロードレース2019開幕戦の翌日の宇都宮の桜