粘っているし、我慢もしている。メリハリもある。
しかし「もっと」なんだ。
恐らく想像を絶する過酷な世界がそこには存在している。
よく集中力を切らすな!と耳にする。
集中力が無くなると動作が鈍るからだ。
だから集中力を切らすまいと意識する。
しかし、無くなる時にはそんなもの無くなってしまう。
なぜ集中力が切れるのかが問題だ。
それは体力、持久力が尽きた時に集中力は切れ倒れこむ。
モータースポーツの場合、他のスポーツのようにグランドや屋内で倒れるわけではない。
気を失った瞬間でも1秒間にマシンは70mも80mも進んで行く。
どんな環境でもそれをコントロールできる体力、持久力が備わっているからこそ、
集中力を持続させて操ることができる 。
そして同時に相応しい人格を備えていなければならないとも思っている。
それはどんな世界でも同じことだ!
写真は2009年11月
ケンと当時小学6年生の修大
追伸、
粘りに粘り、おそらく本日最後となる北陸応援割の予約受付。
リニューアルにリニューアルを重ね、ここまで持ってきた。