今日一日を精一杯努力する

今日一日を精一杯努力しよう。今日一日を懸命に働けば明日が必ず見えてくる。今月を精一杯頑張ろう。今月を精一杯頑張れば来月が見えてくる。今年一年を充実させよう。今年を充実させれば来年が見えてくる。そのように、瞬間瞬間を充実させ、小さな一山ごとに越えていく。その小さな達成感を連綿と積み重ね、果てしなく継続していく。それこそが一見、迂遠(うえん)に見えるものの、高く大きな目標にたどり着くために、もっとも確実な道なのだ。

写真は小学生時代6年間、中学高校時代6年間の12年間毎週土日祝日をサーキットで走ってきた修大の初めてのレース。確か明智ヒルトップサーキットで6歳の時の冬だった。