到達すべき目標とは、常に自分の力の二割増し、三割増しの所に置いたものとする。そのようにして、未来の目標に向けて、誰にも負けない努力を惜しみなく注ぎ込む。そんな自らの「能力を未来進行形で考える」姿勢こそが、高く大きな目標を達成していくために、もっとも大切なことだ。
写真は2010年中学1年生の修大。当時毎週末土日モトクロストレーニングしていた多度モトクロスランド。最終セッションの模擬レーススタートの瞬間。
どんな世界でも、一流と言われる人は努力の「量と質」が違う。
誰でも努力している。しかし普通の努力なら普通で終わる。努力には「量と質」が存在する。 中途半端な努力をパパは求めていない。 「毎日血のにじむような努力を積み重ねること」
サーキットへ向かう高速を走らせながらトランスポーターの中でいつも修大にそう話していた。