人生では、時に失敗してしまうことがあるが、決してクヨクヨと感性的な悩みをしてはならない。「覆水盆に返らず」「なんであんなことをしたんだろう、あんなことをしなければよかった」と悩んでみたところで詮ないことだ。失敗した原因をよく考え、反省しなければならない。しかし、十分に反省したのであれば、後は忘れてしまうことだ。次の新しい目標に向かって、明るく希望を持って、行動を起こしいけばいいのだ。失敗をしたのなら、反省をし、そして新しい行動へと移る。そのような人は、たとえどんな窮地に陥ろうとも、後には必ず成功を遂げていくことができる。
写真は大治朗と修大の2021シーズン開幕戦の表彰台。小学1年生の6才の時に初めてバイクに乗って以来、今日まで様々な壁があった。タフな男になり人生を切り開いて行く方法をモータースポーツから学んでいる。